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2025年05月17日

キジハタも乱入




 昨日は楽に行けて超安全な場所

でも横風が強くはなはだ釣りづらい

前日とは違って入れ食いとは行きませんが

尺アジも混じって食べる分は確保。









 磯アジはレンジ不明の高速通過

なので基本L&F、ボトム付近まで落としたら

引き上げてテンションフォールの繰り返し

長めのワーム・イージーシェイカー

変に凝った操作をするとテールが針先に絡まる

 意外ですが足元でヒットするケースも多い

おそらく水深のある場所は

磯際を回遊しているのかも知れません。


 陽が落ちるとパタリとアタリが止まってしまったので

そろそろ止めようかと最後の一投

すると・・・コン❢ と明確なアタリ

一気に走る、デカアジかな? 否、違うメバルでもない

足元の壁に張り付くような引き込み

浮いて来たのは30数センチのキジハタ。









 狙いの魚じゃないのでお帰り頂きました

未だ水温は13℃台なのに

もうキジハタが寄って来てるんですね。


 と云う事で御座いまして

なかなか釣果の上がらなかった春の海でしたが

季節は足早に進んでいる様です。


  


Posted by magoemon at 08:29アジキジハタ

2023年03月04日

キジハタ食いたし

 間もなく啓蟄、 既に思いは海へ

しかし、この時期まだ書く事が無いんです。


 ので、ふざけやがって (~_~メ)

の前回お話しした22ステラのドラッグノブ

本日届きましたが本来であればリコール品

10,120円 + 送料1,330 = 11,450 円

まさか不具合バネはそのままじゃないんだろうな~


 だからと言って、ダイワに鞍替えする事はありません

何故ならば、DAIWA には過去にもっと酷い目に遭って

恨み骨髄に達しているからです。



 さて、口直しにキジハタの話しをしたいと思います

あれだけ入れ込んだハードロック熱

ここ1~2年は完全に冷めてしまいました。


 理由は単純、初夏のハードロックはマズメ狙いとは言え

高温多湿、脳梗塞の危険が一杯

要はやる気が失せてしまったので御座います。



 but・・・食べたら旨いんだから

何かいい手はないものか?・・・と思い付くのは

秋に出没するアオリイカ時期のキジハタ

外道・邪魔者なんですが

コイツを何とか効率よくゲット出来ないものか。



 如何せんカンナに引っ掛かるだけなので

釣り上げる確率は低く、掛かりどころ次第

サイズ的には30cm 後半 ~ 40cm 弱、結構な良型

鉄板の場所は数ヶ所分かっているんだから

確実に釣り上げれば少なくとも二桁は固い

と思われるが、「捕らぬ狸の皮算用」 でしょうか?



 と云う事で、暇に任せて考えてみました 

 「キジハタ・アオリの両獲り作戦」

結局、釣り針に掛けるのが一番でしょうね。





 


 シンカーに取り付ける








 カンナに取り付ける









 ジギングの様にスナップやスプリットリングに取り付ける



 エギの何処に噛みついて来るのかを考えると

常識的には頭方向でしょうが

カンナを飲み込む後方からのバイトもある

と云う事であれば、どの方法が良いのか

アオリイカに邪魔になっては困るわけだし

まずは試してみることにしましょう。


 秋に限らず6~7月だって

キジハタとアオリのシーズンはバッティングします

そうすると両獲りのチャンスは4ヶ月も有る

別に親アオリを釣るつもりはありませんがネ・・・
  


Posted by magoemon at 19:40キジハタ

2022年06月21日

夏至ロック

 ようやく22ステラの試投を兼ねまして

キジハタ狙いに行って参りました。








 某理由により今シーズンを棒に振った

グレート・ハタ氏が超ド級を取り逃がした場所

現地到着夕刻6時30分

北の爆風、予定では日没に凪になる筈

が・・・なかなか止まらない

真横の風だもんだから

ラインが大きく弧を描いて

10.5g シンカーの着底が全く分からず

暫らく待機する事に・・・・


 日没を迎えても北風が弱まる気配なし

しょうがないので釣り始めると










 22~3cm ってとこですかね 当然リリース

結局風は暗くなるまで止まらず

それよりも何よりもハンドルのトラブル

普段はあまり使わないユニオン

ハンドル長の調整ロックが緩んでた

回すたびにガタガタと今にも外れそう

六角レンチを持って来なかった・・・


 と云う事で、整備不良のハンドルと

風に悩まされて終了

せっかくの22ステラ、海見せは散々な結果でした

ただ、ステラ本体はノープロブレム

ビュービューの横風でもライントラブルなし

飛距離の評価はこんな状況でしたから先送りです。

  


Posted by magoemon at 22:09キジハタ

2021年07月03日

あっけない結末

 2年ぶりのハードロック狙い

準備はすれどなかなか足が向かないキジハタ

明日からの天候を思えば、今日行くしかありません。


 ド干潮から少し上げ始めの午後6時半

土曜にしてはがら空きの各磯

暑くてやってられない・・と言うのが正直な状況なんでしょう。


 2年ぶりなので、フックもワームも2年前のモノ

小間物は何が必要だったっけ

思い出しながら準備します

8.6ft のロッド、アジングからいきなりなので

バカに長く重く感じてしまいます。


 まずは10.5g のシンカーで

根と根の間のスリットに落してみます

着底・・・リフトして・・・テンションフォール

するとカツン❢ と一投目でヒット。











 2年ぶりに見るキジハタ

32cmぐらい、確保サイズ35cmには届かず

記念写真後お帰り頂きます。

幸先良し❢ もっとデカイのが来そうな雰囲気十分

直ちにキャスト~・・・すると直ちに根掛ってブレーク

急いでラインを組み直そうと思いきや

アレレ?・・・

肝心のリーダーが無いではないか⁇ 


 取りに戻れる場所でもないし、何たる失態

どうしたもんかと考えましたが、どうしようもありません

ので、呆気ない結末で終了です。


 ちなみに、車に戻ってもリーダーは有りませんでした
   


Posted by magoemon at 22:19キジハタ

2021年06月27日

藤寅包丁





 こんにちは・・・

アジはまだ釣れる様ですが

私的にはもう終わりにしました

ので、メバルにしようかキジハタか

夕方になる度に迷いながらも

ついビールを飲んでしまう日々が続いております。


 メバルは暗くなってからが本番

反してキジハタは暗くなったらほぼ終わり

それじゃ両方狙いで出漁すればいいじゃん

と思うでしょうが、アジとメバルの時と同じ様に

気力体力が落ちてしまい、双方狙いはチョット厳しい

ロッドも兼用出来ないので

先にやった方でもう沢山になってしまうのです。



 と云う事で

そろそろどっちかに行こうと思いますが

食べて美味しいのはキジハタに決まってますよね。


 美味しく頂く為に包丁を更新しました

燕三条の藤次郎 made in japan ❢

藤寅の2本、洋出刃17cmとペティーナイフ15cm

藤次郎作だと敷居が高く値も張るので

我が腕に見合う藤寅作にしました。

ちなみに藤寅は藤次郎の旧社名

銘が違うだけでモノは同じなんだそうだ。








 アジを100匹ほど捌いて見ましたが

小骨なぞはサクサクと切れて

三枚おろしなどは楽勝

アジフライ用の中骨抜きも苦も無く出来ちゃいます。



 包丁はいろいろと揃えて沢山持っていますが

初期の切れ味が良くとも、持続力が問題なんですね

おそらくこの藤寅は今迄で一番かも知れません

これでキジハタを捌くのが楽しみです。


 ともあれ、出漁しないことには

キジハタは手に入りませんね。

  


Posted by magoemon at 11:04メバルキジハタ

2019年08月21日

愚説・アオリイカとキジハタ

 私の独善的愚説ですが

イカ類が大好きなキジハタ

新子の集まる場所はキジハタにとって好漁場

昨年この時期釣ったキジの胃袋は、墨で真っ黒でした。


 と云う事からすると

一方的な食う喰われるの関係かと思われがちですが

アオリが一定以上に成長すると逆転

今度はキジハタの幼魚が襲われる様になる

何しろキジハタはアジより美味しいですからね。


 結局何が言いたいのかと言うと

残暑の時期は、チビアオリの集まる場所でキジハタを釣り

晩秋は、チビキジハタの多い場所でデカアオリを狙う

と言いたいのですが・・・諸兄のご意見は如何?



 さて、そんな愚説の元

昨日久しぶりにキジハタ狙いで出漁

当然新子の濃い場所を選びました。

こんな浅いところで?

とは思いましたが、適当に波も有り

マズメになれば、そこそこのサイズが釣れるかも。











 30cm チョイですが思った通り (^^♪

逆も真なり・・・だとイイですね!


  


Posted by magoemon at 15:14キジハタ

2019年07月26日

危ない釣り

 夕方6時過ぎ、道路の温度表示が30℃

まだ暑いんだな~ と何気なしに見て

それが間もなく酷い事になるとは

夢にも思いませんでした。


 短時間の釣りだし

水分補給は必要ナシと考え釣り座へ

ところが、普段汗っかきでないのに

やけに汗ばむ

何だか頭がクラクラする様な・・・

でも1時間程度だから

その内涼しくもなるだろうし

変調を気にしながらもヒット。










 30cm は無いですね

ビフテキリグ、10gのシンカー

パワーベイトのパルスワーム3.8in (ガルプではありません)

このワーム、結構キジハタにも有効です。


 一応ライブウエルに活かして

日没後のゴールデンタイム

何だか変だぞ?

寒気が・・・そして、左右交互に耳鳴りが・・

  ヤバイ❢

急いで魚をリリースしなくっちゃ

と思いつつチャッカリ写真まで撮って










 細身の28cmってとこだね。


 帰りの磯場がやけに長い 余裕なし

車に転がり込んでペットボトルの水をがぶ飲み

そして直ちに自販機直行、ポカリスエット。


 危なく脳梗塞になるところだった

車の中で20分ほどひっくり返りながら

30℃の表示を見た時に

何をすべきだったか反省しきり

「反省だけなら猿でも出来る」


 何年か前、某釣人がエギング中

熱中症らしき症状で道路に倒れたとか。


 間抜けなヤツだ・・と嘲笑した事を思えば

わが身に降りかかるとは夢にも思わなかった

某釣人さんゴメンナサイ、私も同類でした _(_^_)_


  


Posted by magoemon at 22:15キジハタ

2019年07月25日

チビハタ牧場

 キジハタのリグについて思案中

使えるのか、使えそうも無いのか?

サイズはともあれ、数の居そうなところ

試して見ようと行って来ました。


 ワンド状の浅くも無く、深くも無い

海底が入り組んでいて

アオリの新子も集まる磯。



 試すリグはこちら









 ワインド釣法

ビフテキリグでも効果が有ることが分かりました

but・・・そもそジグ単の方が良いのでは?

とは言え、根掛かりを避けるには

オフセットフックでやりたいものです。


 ところが、7g ~10g のオフセットJH

なかなか無いんですね

と云う事で、slidin' head 7g

アイの位置が上なので

ダートもしてくれるのではないでしょうか?










 何と❢ 釣れるじゃないか

こりゃ使えそうだね。


 20cmに満たないのに、果敢に噛みついて来た

やはりダートさせた後のフォール

無論、チビは弱いので即リリース

ワームは例の (; ・`д・´) 隠せと言われてるやつ(笑)



 飼育牧場みたいなもんだから

バイトは頻発、ワームがずれて戻って来るものの

魚が小さいのかフッキングが難しい

ヘッドとフックがジョイントだからかも知れない。



 保育園生の中にも

小学生クラスはライブウエルへ










 勿論彼等もリリースですが

このランダムな模様、ファミリーなのかな?

何だかよ~く見ると似た様な規則性

同じ場所で釣れたわけだから

親が同じって事も考えられますね。


 それから

33~4cm を超える様になると

黄色っぽい体色の個体が釣れます

おそらく深場から差して来たものと思われ

そういう場所を探し当てるのも

ビッグサイズを釣る目安になるのではないでしょうか。  


Posted by magoemon at 19:57キジハタ

2019年07月21日

ビフテキでワインドその2

 本日改めて某テトラ帯にて

ビフテキのワインドです。


 昨日に続き beans TG7g

ワームはゴメンナサイ・・

絶対写すな ( ・`д・´) と言わてるので

消しゴムで消しましたが緑っぽい。


 シンカー止めの位置を適正にしないと

ワインドの時ワームがひっくり返りますね

まるでバイトが有ったかの様になって戻って来ます。


 一投目から・・ポン・ポン・ポ~ン でフォール

すると3フォール目ぐらいで呆気なくヒット










 ピンボケご容赦

如何せん、25cmに届かない小学生サイズ

その後もヒットするもののチビのみ

あ・・・肝心な事を忘れてました

ヒットはフォールですね、3匹全てフォール。


 で、場所を移動 ➡ 深い場所

そしたら何も釣れませんでした 

満潮廻りで深場はやっぱりダメですね。


  


Posted by magoemon at 22:46キジハタ

2019年07月20日

ビフテキでワインド

 高級料亭の味

キジハタを一度食べたら

ロック・フィッシュの世界が変わる

と・・まあ~ 大袈裟ですがそんな感じです (=゚ω゚)ノ


 今日は少し違うリグに挑戦してみます

ビーフリーtexasによるワインド釣法

ロッド操作を考え軽めのビーンズTG7g 。



 前回の42cm もワインドっぽいやり方でのヒット

ボトムバンプのストン・ストンじゃなくて

よりもう少し上でパン・パン・パ~ンと躍らせて落とすイメージ。



 釣り場に着く前から霧雨

止めようかと思いながらも釣り座へ

雲が厚いせいか暗くなるのがやけに早い。


 ホッグ系の小さいワーム

根掛りが嫌なので着底を確認せずに

ワインドのアクション

世の中そう簡単なもんじゃない

釣れる雰囲気ゼロ模様

場所を間違えたか・・魚が居ないのか?


 と・・・よくわからないがヒットしました

他の考え事をしてたもんだから

ワインドのどの状態でヒットしたのか

どのタイミングだったのか?

恥かしながら、つまらない話です。














 27cm 到達したかどうか?

即リリースで次を狙うものの暗くなって終了。


 釣れてしまったと云う状況で

釣った感じはイマイチ

もう少し回数を重ねてみない事には

今のところ何とも言えません。



 ところで

前回の42cm は三日間ドリップを吸い取った後

現在真空パックで熟成中です。






  


Posted by magoemon at 21:23キジハタ

2019年07月16日

2年越しのキジハタ

 今日もキジハタですか?

   んだ❢


本当は昨日行きたかった所

家を出たのが午後6時。



 アジ釣りのおじさんは居ません (*^^)v

ここんとこ、明るい内の方がサイズが良いので

早目に始めた方が得策かも知れない。



 中潮・干潮廻り

10.5g のタングステン・シンカーを2回も根掛ってロスト

値段の安いブラス・シンカーに替え

アタリも無く日没10分後

かねてから考えていた手法を試してみます。


 テキサスで通常のリフト&フォールではなく

分かり易く言えばエギング風L&F

シンカーが重たいので、ゆっくり大きく

中層で1~2 回巻き取りながら躍らせる

薄暮状態では、少しでも目立たせた方が良いのでは?


 すると、フォールの途中でコツン! と小さな反応

短く聞き合わせを入れると・・・魚だ・・フッキングした様です

最初は小物かと思いきや、途端に強烈に

  デカイ❢

HRF AGS 83M、ベリーどころかバットまで曲がる

何とか足元まで寄せますが

足元が深いので油断ならない

案の定、尺メバルを遥かに凌ぐ強烈な突っ込み

ドラッグを出したら負けると思い、更に締めます

何とか引き上げて・・




 






 デカイ (゚д゚)! これは40cm は行ったかも

早々に帰宅してメジャーを当ててみます。















 2年越しでキャリアハイ更新です。  


Posted by magoemon at 23:07キジハタ

2019年07月15日

キジハタと言える






 ハードロック専用ロッド、3回目の釣行

せっかく専用ロッドにしたのだから

正真正銘、キジハタと言える様な

立派なサイズを釣りたいもんですが

今年はなかなか思う様に行きません。


 日没前に到着

第一候補には何と・・・アジ釣りのおじちゃん

仕方なく今年絶不調の場。


 状況を変えるには

普段と違うアプローチも必要だろうと

昨年仕入れて寝かせたまんまの

リブがとびっきりきついワームを使って見ます。


 何投目かの3フォール目ぐらい

ラインを揺する様な電撃 ビ~ン❢ 

合わせを入れたら スカ でした

一呼吸置いて・・・もう一回合わせる

今回も二度食いしましたね

もしかしたら、最初の衝撃はビンタを食らわしたのかも?


 これは結構な重量感

ロッドの感度と言い、曲がり具合と言い

そしてベリーのタメが効いて魚が浮いて来ます

が・・バットに来るほどではない。











 間違いなく今季ベスト。

不調な場合は

いろいろとリグは換えて見るもんですね

居れば喰う、居なけりゃ喰わないとは言うものの

今まで微妙なところですれ違っていたのかも知れない。











 日没後27cmを追加

比べるとチビですね、コイツはリリースしました。











 もうチョット大きいかと思いましたが

今シーズンの状況では、素直に嬉しいです

次回への意欲が湧いて来ました。
  


Posted by magoemon at 22:36キジハタ

2019年07月10日

がっかりガッチャン

 日没前に到着して数投

横風の息継ぎの合間に遠投

と・・アタリが有って

難なく寄せて見ると27cm ほどのキジ。












 リリースするものの

一応ライブウエルに生かしておきます

実は昨夕も出漁して

ファーストキャストのファーストフォールで

25cm のキジがヒットしました。


 ところが、その後ウンともスンとも

暗くなるまでやって見ましたが無反。


 今日も幸先よくヒットしたものの

ポイントが昨年までとは明らかに遠い

案の定、その後は反応が有りません。


 既に暗くなって

沖の茜色が色褪せ始めた頃

ガツン❢ と待望のヒット

結構強い、重量感もおそらく30cm up

と・・・












 引き上げた時の重さに比べ

魚体がバカに小さいんじゃないの?

ライトを当ててガクッと来ました

ライブウエルのキジと同じ大きさジャン (´゚д゚`)

奴らは重たいんだね

暗くなってからの確率はカサゴに適いません。


 今年のキジハタは

ショアから届く範囲に少ない様に思います

沖では結構釣れてるらしいですね。

逆に穴釣りという接近戦も有るでしょうが

テトラの隙間に30cm up も居るんでしょうか?


  


Posted by magoemon at 22:53キジハタ

2019年07月08日

HRF AGS 86M 海見せ

 スイカの受粉が上手く出来ません

雨の日は雌花ばっかり咲き

晴れると雄花だけ、何で?



 さて、自分へのチョットしたご褒美に

ハードロック用のロッドを入手

どんな塩梅か試投をして参りました。









 シマノのハードロッカーは硬過ぎるので

 ダイワHRF AGS 86M

やっぱり私にベイトロッドは無理です

夕マヅメ中心の釣行では

おそらくゴールデンタイムに

糸ほぐしで終わってしまうであろうから・・








 せっかくなので実績場に入ります

まずは10.5g のテキサスリグで

今までのブルカレ85TZと比べると

3割方飛んでいるんじゃないでしょうか。


 底取りの感知やティップの追従など

流石ダイワのハードロック・フラッグシップモデル

イイ感じのロッドなんですが

問題はキジハタを掛けた時にどうなのか?











 一匹目、グラブ系ワーム

リフト一杯で食って来ました・・楽勝

 

  

  




 少し大きい二匹目、これまた楽勝

リブの有るカーリーテールにヒット。



 ところで、肝心なキープサイズからの反応が有りません

陽が落ちて今か今かと期待すれども

既に薄暗くなり、何処まで飛んだか定かでなくなった。



 ド遠投のファーストフォールで

ティップにビ~ンと衝撃

遂に来たか❢ 合わせを入れると

  スカッ ・・ 空振り? もう一度合わせる

  ガツン❢・・ 海底か? 否・・魚だ

二度食いしましたね。










 蟹とエビを吐き出し

かろうじてキープサイズ達成。

遠いです、おそらく70~80m 沖

最近はプレッシャーが高いのでしょうか

グッドサイズは遠いですね。










 小さいのはリリース

大きいの一匹持ち帰りました

ニューロッド、海見せ達成 (*^^)v


 5~30gのロッドスペックですが

スピニングで1oz以上は普通使わないでしょう

私には14~18gが扱いやすい感じでした。

ブルカレ85TZ に比べて

二回り重いシンカーも扱いやすい

期待に違わず楽しみなロッドです。
   


Posted by magoemon at 23:10キジハタ

2019年06月26日

外道メバリング

 温海方面の被害は思った以上

小岩川の知り合いの話しでは

そんなのかんけ~ね~・・と界隈に釣り人が居るとか

いくら釣りが好きでも、自重も必要かと。


 で、場所は違えど前回に続いてKM

今日はワインドに徹して見たいと思います。

尺ヘッド3g に相性抜群、ご存知のワーム

強めのロッド、ロイヤルライト77

このロッド未だもって優れもので

キジハタの尺クラスなら十分対応可能です。


 底まで落してワインディング

するとゴツンとアタリが・・・







 ガラケーで撮ったのでピンボケ (>_<)

メバルの抵抗とは違って

隙あらば潜ってやろうとの習性は油断出来ず

ようやく引き上げたものの尺足らずでリリース。



 暗くなっても縦の釣りに徹して見ました

ワインドしてはフォールさせると

コン❢ と食いつく反応が楽しい

まるでアジングをしている様です。


 暗くなったら横の釣り・・・と云うのが今まででしたが

そうでもない、結構反応が続きます。

明るい内はふり幅小さく ポン・ポン・ポン ➡ フォール

暗くなってからはスローにやや幅広く

そうそう、夜のエギングと同じに。


 するとフォールでメバルとは違う ド~ン❢

バカに強烈に引くじゃないか?

もしかして良型のキジハタかと思いきや

ゴクンゴクンと首振り始めた

想定外の外道、アイナメ38cmでした。











 メバルはいつもの26cm以上を持ち帰り

ライブウエルの水を何回も換えてやらないと

大きいメバルは思った以上酸欠に弱いですね

アイナメやキジハタに比べてひ弱です。 

  


2019年06月17日

既に挫折





 ショアのライトゲーム

私としての難易度は

尺メバル ≧ 40cm up キジハタ > 20cm up アオリイカ > 尺アジ 

ただし、ショア・ライトゲームですから

本土の岸から釣ったものに限ります。



 既に最低難度の尺アジすら挫折が現実となり

年毎に魚の回遊は違っていて

何年やっても皆目見当がつかず

確実なのは、「釣れている場所に行って釣る」

と言うしか他に良い方法が見つかりません。


 さて上弦以降、月夜の大アオリは

資源保護の観点から出漁せず

当面の目標は40cm up のキジハタですが

周りの連中にベイトタックルが増えていて

本当にイケズな御方達なんですね。


 後から来て、チョロッと先に釣られちゃったり ( 一一)

もっとも私よりサイズは小っちゃいですがね・・・ 

だもんだから、こいつらと一緒に釣りたくないんだよな~

釣れないとベイトに替えろと言われるし

そんじゃ俺もベイトにしてみっか

この場に及んで迷うので有ります。


 幾ばくも釣り人生の先が無いのに

今更タックルを替えるほどのモノか

例え釣果が上がったとしても

先日の刺身はカミさんが冷蔵庫に放置してるじゃないか (-_-;)


 それが問題だ❢


 と言いつつ、ネットでアレコレ

エクスセンスDC、一度は使って見たいな~

だとすると、ロッドは何がいいか調べたり

見れば買いたくなるもんですノ~・・・






 資料映像、今年の獲物ではありません。




   


Posted by magoemon at 17:04メバルアジキジハタ

2019年06月11日

ハードロックⅡ

 強東風が三日間続くのは珍らしいです

お陰でベタなぎなんですが

こういう時はぶっ飛びでキジハタでしょう。



 まだ陽も落ちてないし

ゴールデンタイムはもう少し後か

と・・・フォールの糸ふけを取ると

( ,,`・ω・´)ンンン? 何か乗ってるぞ

最初は小物かと思いきや

途中からバカに引くんじゃね (゚д゚)!










 カメラを忘れたので携帯で撮ります

33cm で前回と同じぐらい。



 その後暗くなる寸前にビッグ・バイト❢

数秒間ファイトするも痛恨のフックアウト

これも糸ふけを取ったら乗っていた

と云う甚だいい加減な状況で

合わせもいい加減だったのでしょう。


 ヒットポイントが遠いもんだから

体力的に遠投は疲れるね

釣っては美味しいがもう無理かもな~・・


 ところで、ここに来て何となく

今年のアジの傾向が解ったような気がします

もうチョット早く気付くべきだった

それはいずれ後ほど。
  


Posted by magoemon at 21:56キジハタ

2019年06月09日

ハードロック

 


 ご存知、小岩川の鎮守の森 

住吉神社ゆかりの釣り場は、宮ノ下と住吉

十八番にしている釣り人も多いかと思います。


 しかし、意外にお参りされた方は

少ないのではないでしょうか?

チョットだけ紹介したいと思います。









 神社への登り口







 タブの巨木の参道が霊感あらたか

途中ですれ違った地元のオジサン曰く

上まで行くなら最近熊が出たから

安全は保障しねぞ❢・・・・(´゚д゚`)


 普通はビビるところですが

上まで行って参拝して参りました。

海の守護神 筒男命(つつのおのみこと)

を祀っているので

釣りの合間にでも是非行って見てください

必ずご利益が有るはずです。



 と云う事で、前置きが長くなりました

連休以降、アジングは思う様に釣果が伸びず

今シーズンは尺アジ達成不可能模様です。


 今年初のハードロック

10.5g シンカー+ 4.5in ワームのテキサスリグ

暫らくぶりの長尺ロッドに戸惑いながら

投げども・投げども・・・全く反応無し。


 そこでシンカーを7g にして

取って置きの小さいワーム

抵抗が少ないので、飛距離は同じくらい

フォールスピードを遅くして

ボトム付近をスローに探ってみます

すると・・・・カン❢ と金属的な衝撃。













 サイズはイマイチですが引きは強烈

アジの引きに比べたらブルドーザーの様です

久しぶりのキジハタ、掛けてからはスリル満点。

筒男命へお礼の献上・・・と思いましたが

ヤッパリ私が頂く事にします (*^^)v  


Posted by magoemon at 20:48キジハタ

2018年10月17日

アジのちキジでアオリは?

 久しぶりにアジが食べたい

昨日夕方アジに向かうも、ロクなサイズは釣れず

ふとテトラ方向に目をやると

そこそこのアオリが釣れたのを目撃。


 アジングはや~めた❢

予定変更、やっぱり今時期はまだエギングでしょう

と・・外洋向きに立つも結構な波

暗くなるまでの一刻、ロックを狙って見ます。

9g のJHにパワーシャッド4in ブレード付き

ロッドを換えなくとも出来るのがイイね。


 巻いては止めるを繰り返すと

フォールの一瞬でガツンとバイトが












 暫らくぶりの腹太キジハタ

32cmと小ぶりですがキープします。


 暗くなって本命のアオリ狙い

新品のエギ王K、齧り痕がついて戻って来ました

波に揉まれてテンションが抜けたのかどうか?

何ケ所か噛みつかれていましたから

相当な時間抱き着いていた筈

何も感じなかったなんて恥ずかしい事です。





 と云う事でアオリは失態で終了

弦月が雲間に出たり入ったり

絶好の時期が近づいて天気が気になります。

  


Posted by magoemon at 08:28キジハタ

2018年08月01日

考えが甘い❢

 暑中お見舞い申し上げます  (;・∀・)












 記録的な猛暑

これだけ水温が上がれば

キジハタ君の活性はMaxの筈・・・と思いきや

日の有る内に釣れるのはチビばかりでした (>_<)



 ならば、暗くなってからのスイミング

先日はチビメバルとソックリさんで良い思いをしたので

今日は長めのシャッドタイプを試そうと準備万端

丁度いい具合に空も曇って来たのだが・・・

如何せん、気力・体力続かず give up


 この時期の陰陽・明暗

陽はサイズが伸びず、陰で一発デカイのを狙うか

どっちつかずは体力を消耗するばかりの様です。






 ところで・・

『広い肩をした
わたしのおじさんが やってきた。
熊が出るという 山のはなしをした。
ひくい声だけど 歯がきらきら、
万年雪の歯が きらきらした。』


 という歌をご存知でしょうか?
もしご存知なら相当のベテランかと・・



『広い肩をした
わたしのおじさんが やってきた。
キジハタが釣れるという 海のはなしをした。
ひくい声だけど 歯がきらきら、
波頭に光る歯が きらきらした。』



 「わかいおじさん」 と言う小学生時代の歌です
誠に勝手ながら一部改詞させて頂きました
今は海にも熊が出没しますがネ (^ω^)

  


Posted by magoemon at 20:59キジハタ