2021年06月27日
藤寅包丁
こんにちは・・・
アジはまだ釣れる様ですが
私的にはもう終わりにしました
ので、メバルにしようかキジハタか
夕方になる度に迷いながらも
ついビールを飲んでしまう日々が続いております。
メバルは暗くなってからが本番
反してキジハタは暗くなったらほぼ終わり
それじゃ両方狙いで出漁すればいいじゃん
と思うでしょうが、アジとメバルの時と同じ様に
気力体力が落ちてしまい、双方狙いはチョット厳しい
ロッドも兼用出来ないので
先にやった方でもう沢山になってしまうのです。
と云う事で
そろそろどっちかに行こうと思いますが
食べて美味しいのはキジハタに決まってますよね。
美味しく頂く為に包丁を更新しました
燕三条の藤次郎 made in japan ❢
藤寅の2本、洋出刃17cmとペティーナイフ15cm
藤次郎作だと敷居が高く値も張るので
我が腕に見合う藤寅作にしました。
ちなみに藤寅は藤次郎の旧社名
銘が違うだけでモノは同じなんだそうだ。
アジを100匹ほど捌いて見ましたが
小骨なぞはサクサクと切れて
三枚おろしなどは楽勝
アジフライ用の中骨抜きも苦も無く出来ちゃいます。
包丁はいろいろと揃えて沢山持っていますが
初期の切れ味が良くとも、持続力が問題なんですね
おそらくこの藤寅は今迄で一番かも知れません
これでキジハタを捌くのが楽しみです。
ともあれ、出漁しないことには
キジハタは手に入りませんね。