2020年05月28日
アジングの限界
アジングを始めて6年か7年ですが
産卵期における5月・6月の大アジ釣りは
かなり以前からやっておりました。
アジも寄る磯が決まっていて
そこで待ち構えて居れば
時間と共に必ずやって来る
撒き餌で足を止めて一刻の勝負
如何に手返し良く釣るかが腕の見せどころでした。
アジングを始めてから
港内で釣る機会が増えましたが
港の中にアジが大挙押しかけて
昼夜を問わず釣れ続けると云うのは
経験的に申せば、毎年恒例の事ではなく
むしろ珍しい事なのではないでしょうか。
この時期大群が押し寄せたとしても
何かの要因が作用した一過性的なもので
産卵前の体力温存のため
一時的に滞在する事は有っても
水質からみて長期に滞在したり
港内で産卵する事は無いと思われます。
撒き餌で足を止められないアジングでは
アジが溜まる場所を探すしかない
と云うところに限界を感じざるを得ません。
さて、今日はエギングでは何回か訪れた磯
潮通しが良く、かつ波が穏やかで海藻の繁茂する所
水深は3~5m ぐらいでしょうか。
夕方5時過ぎからアタリだしました
サイズ的には24cmぐらいが最大でしょうか
落とせば勝手に食いついてくる状況
テクニックより場所探し
やはり今時のアジは難しいです。

産卵期における5月・6月の大アジ釣りは
かなり以前からやっておりました。
アジも寄る磯が決まっていて
そこで待ち構えて居れば
時間と共に必ずやって来る
撒き餌で足を止めて一刻の勝負
如何に手返し良く釣るかが腕の見せどころでした。
アジングを始めてから
港内で釣る機会が増えましたが
港の中にアジが大挙押しかけて
昼夜を問わず釣れ続けると云うのは
経験的に申せば、毎年恒例の事ではなく
むしろ珍しい事なのではないでしょうか。
この時期大群が押し寄せたとしても
何かの要因が作用した一過性的なもので
産卵前の体力温存のため
一時的に滞在する事は有っても
水質からみて長期に滞在したり
港内で産卵する事は無いと思われます。
撒き餌で足を止められないアジングでは
アジが溜まる場所を探すしかない
と云うところに限界を感じざるを得ません。
さて、今日はエギングでは何回か訪れた磯
潮通しが良く、かつ波が穏やかで海藻の繁茂する所
水深は3~5m ぐらいでしょうか。
夕方5時過ぎからアタリだしました
サイズ的には24cmぐらいが最大でしょうか
落とせば勝手に食いついてくる状況
テクニックより場所探し
やはり今時のアジは難しいです。
Posted by magoemon at 21:49
│アジ