まだ終わりじゃない
はや11月となってしまいました
完璧なアオリ凪は望むべきも無い
多少のウネリが有っても
ディープなら釣りになるでしょう。
大潮下げ、崎の先端に出て
ワンドに出入りする良型を狙ってみます
あまり遠投すると沖の方が浅いので
手前の深みにしつこく上げては落とす
ソリッドに加重を感じたら即合せを入れます。
真っ暗になった頃
そう遠く無い距離にドテラ流しの遊漁船
集魚灯が煌々と眩し過ぎて気になる
岩場も照らされてライト不要な状況。
と云う事で御座いまして
文句を言っても始まらない
こっちの場所選定が誤ったと云う事
幸いそこそこサイズを一匹頂いて退散です。
まだチャンスが有るかも知れない
否、有って欲しい
有終の美を飾って終わりたいものです。
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