未だ尺足らず
集魚灯で夜磯のアジング
今季のトレンドになっている様です。
それも----ま~実際は苦肉の策なんであり
庄内浜の漁港のほとんどは常夜灯が消えていて
アジング番組の様な定番の釣りが出来無い
と言う事に他ならないのでしょう。
知人の漁師に聞いたところによると
漁港の常夜灯管理は管轄の漁協
夜の出入船がある場合は点灯する
出入りが無いから真っ暗って事。
当然と言えば当然です
さて、前回に続いて夕方の釣行
薄暮状態の時合に期待します
あまり深くない根が点在する場所
うまく回遊に当たればデカアジのチャンス有り。
釣れそうな雰囲気なんですが、1gでも時々根掛かり
ちょっと浅いか? すると待望のフォールにコツン!
良型ゲット、だが以後連発と思いきや
25~6cm の茶メバル猛襲
合間にアジが回遊して来る状態
外洋向きだから足止めが効かず
高速で過ぎ去ってしまうんですね
誠に歯がゆいアジングなのでありました。
結局獲れたのは 28cm.29cmの2匹のみ。
関連記事