ラスト餌木ング
大荒れの本日、今後のアオリは厳しいね
昨年の今頃、ダシ風が吹いて
思わぬアオリの爆釣があったとか・・・
兎に角、この時期大陸高気圧が優勢ですから
水温は下がり波は立つ、濁りも取れず
余程のダシが吹かない限りアオリの接岸は困難
一昨日GMTの磯に行ってみると
ん~・・・波が・・・一見良さそうですが
前日まで波高だったのでアオリは寄って来ないでしょう。
江戸の名人の如く、竿ささず帰宅
そして満を持した昨日、夕方ベタ凪で出漁
同じGMT の磯、南東の微風
水温は
この時期を思えば願ってもない好条件
海面はノッペリとしており、潮はクリアで若干の下り
前線が近づいているので、1~2時間の勝負か。
ゾクゾクします、もうデカアオリは貰ったようなもの
周りに入る釣り人もおらず、夜の帳を待つのがもどかしい。
と思いきや、沖の茜色があせると共に風が・・・
フォローの微風が北東の強風に
右から左にいや増しに強くなる、ラインメンディング不可能。
なんともはや、温暖化で海水温が高いと言っても
甘くないですね、ショアのエギングというものは
もし今後チャンスが来るとすれば波・風・濁り
全ての条件が揃う事
この時期それは叶わぬ夢みたいなもんです。
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