夜のSTOIST

magoemon

2020年09月22日 23:01

 夏が終わると急に冬到来って感じですね。

さて、今年初めに仕入れたロッド STOIST 80LM

そろそろ出番を与えることにします。









 山田ヒロヒト氏 曰く

「感度を極限まで突き詰めた1本、投げやすさやシャクり心地は二の次」 だとよ

使い心地が二の次と言われてもね~・・・感度ばかりに特化したって

値段相応の使い勝手でなくちゃ只のマニアックな竿だよな~


 日中の目感度、夜の手感度

まずは夜の手感度で本領を発揮してもらいましょうか。



 

 夕方5時着、某磯で帰ろうとしているエギンガー

声をかけて釣果を聞いてみると

「ゼンゼンです 」だと・・・連休で散々いじめられたんでしょう

入れ替わりで私が入る事にします。


 常用薄明のうちは若干ウネリ波があるので

エギ王K ケイムラカラーのブルーポーション

一投目でいきなり電撃・・ビビ~ン❢

リアクションで合わせを入れるもスカ

あ~ビックリした、これがスーパーメタルトップか?


 次のアタリに備えますが

イカパンチでは無く抱き着きなので

グッと重くなったところで、普通にスイープで合わせます。











 昨夜の港内とサイズ変わらず

小さいのから抱き着きつかれたのでは

SMTと言えども、あまり差は無いのか

このサイズが3匹続いた後、エギ王ライブに交換。









 少しサイズアップかな?、その後を期待しましたが

数は釣れどもサイズ上がらず

イカパンチも無し、ただ抱き着くのみ。


 STOPIST、確かに感度は鋭い

抱き着きのソフトタッチも感じる事が出来る様ですが

もう少しイカが大きくなってからどうだか

最終評価は先送りします

問題は掛けてからより、掛けるまでの優位性がどれだけ有るかですね。
 


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